職種や立場の違いはあれど、月~金に働いたり学校へ行き、土日が休みというのがスタンダード。
タスクは無理なく計画立ててすすめ、休みはしっかり休みたいですよね。
1週間の過ごし方が私たちの生活や気持ちのスイッチを切り替える、ひとつのポイントかもしれません。
ウィークリー手帳の特徴
一週間を単位として一覧できるのがウィークリー手帳。
大抵は見開きで1週間を臨めるようになっています。
デイリーよりはざっくり、マンスリーよりは細かく予定の管理をすることが可能です。
ごみの収集スケジュールだったり、店の営業日、仕事のシフトなど、一週間単位のサイクルは私たちの生活になじみの深いリズムです。
特に週初めの月曜日にその週の予定を書き込んでおくことによって、仕事の段取りを予め確認しておいたり、プライベートであれば週末に楽しいイベントがあると、それが仕事や勉強へのモチベーションにもなります。
週単位での計画
物事を遂行したいときに、年間の計画から月間、さらに週間へと落とし込みをして実行していくことが多いのではないでしょうか。
週間で計画を立てることによって、1日の計画が多少ズレたとしても調整が効きやすく、1週間のなかで帳尻を合わせることができます。
1週間は7日間のサイクル。仕事や勉強とプライベートや余暇といったように、生活のバランスをとった計画を立てましょう。
日々の細かいスケジュールを管理することも大事ですが、あまり細かすぎてガチガチに固めてしまうと、どこかで帳尻が合わなくなった時に焦りやストレスになる可能性もあります。
週単位での計画であれば、多少のズレは致命的なものでなければ挽回できます。
また、そこまで重要でないけどやっておかなければならない予定なども週単位で書き留めておくことで、急な空き時間やスキマ時間を使ってこなすこともできます。
レイアウトで選ぶ
実際に手帳でウィークリーのリフィル,デザインを活用しようと思った時には、様々なレイアウトがあるので自身の使用法に合わせて選んでいきましょう。
一口にウィークリーと言っても、時間軸のあるものや無いもの、メモ等のフリースペースが多いものなど多種多様です。
アポイントや会議などの多い仕事では、時間軸で予定を管理できるタイプだとより便利ですね。
プロジェクトや試験勉強の予定を立てるなら、計画の流れを一目で追え確認できるざっくりタイプがおすすめです。
昨今では、1年を53週ととらえて週単位での業務管理をしている企業もよく見受けられます。
短期的な目標も、中長期的な計画も、週単位で捉えると計画立てやすいです。
振り返りや反省、進捗の確認がしやすいスパンでもあるので、ウィークリー手帳をフル活用していきましょう!
システム手帳ELENOAはA5サイズの6穴リフィルに対応しています。
最初に入っているリフィルは罫線のみが引かれたノートタイプになっていますが、週間リフィルを購入しておくことによってメモ帳とスケジュール帳の2つが機能できます。
1冊で2つの機能があれば持ち運びや管理にも便利です。
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